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ランゲル旅行記ブログ版

今やっているゲーム日記、ニコニコ動画の動画紹介、そしてボーダーブレイクのプレイ日記をやっています。質問・意見のコメントや、ボーダーブレイク関連の相互リンク希望の方歓迎ですよ。

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最終回的な何か

アニメも最終回のシーズンになってきましたな。
で、その中の一つ、エンジェルビーツ。
これは・・・衝撃的な最期だった。
満足して消えていく戦線の人たち。
まあ、アニメで1クールなせいもあるけど、まったくもってなんでこの世界にやって来たのか分からない人たちばっかりだったけど、みんな消えてしまった跡と言うのは、かなりさびしげだった。
最後に残ったのは、戦線のメンバーを満足させるために最初に立ちあがったメンバーのみ。
そして、そんな彼らも消えてしまい、最終的に残ったのが主人公音無とヒロイン天使(おい)。
だが、本当の衝撃はそこからだった。
ヒロインに告白する主人公。
ここで一生を過ごそうと言った主人公。
だが、それを受け入れながらも、後者はできないとするヒロイン。
お互いの思いが遂げられ、ヒロインは消える。

・・・

ここで、勘のいい人はすぐに気付くはず。
ラスボスは・・・主人公だったんじゃないか?
ユリと謎の敵との会話の中で、NPCをゴーストに変えてしまうプログラムを組んだ人は、思い人とまためぐり合うことを望みながら作ったという。
そして、ゴーストの出現条件は愛。
この世界は、愛が生まれては悲劇が起きるというプログラムを作った人間の思想・・・
まさしく、主人公のそれとまったく一致する。
時系列が違う?
それは、いろいろと都合よく説明できる。
たとえば、音無が先に死んだのにもかかわらず、天使が先にこの世界に来ていた。
理由はあえて言わないが、天使が先で音無しがあとというのは不自然なことなのだ。
それを考えると、この世界は時系列が常にシャッフルか何かしているようにしか思えない。
そうなれば、仲間を危機に陥れたのは、その仲間である主人公自身。
そう考えると、いろいろと皮肉なものだなぁ。
まあ、あくまでアニメしか見ていないからこの結論なんだけど、小説読んでいる人にとってはとっくに周知の事実なのかな。
面倒だから調べないけど(おい)
うーむ、こういった妙な設定は面白くていいんだけど、好きにはなれないんだよなぁ・・・ハルヒもしかり。
結局、音無がいいやつすぎて惚れたからみ続けていたけど・・・(ハルヒは小泉がいたから見ていた(おい))

とりあえず、いいアニメが一つ終わったことだし、次は何があるのか楽しみにしてみますか。
今日はもう一回更新する予定なので、動画紹介はなし。
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