忍者ブログ

ランゲル旅行記ブログ版

今やっているゲーム日記、ニコニコ動画の動画紹介、そしてボーダーブレイクのプレイ日記をやっています。質問・意見のコメントや、ボーダーブレイク関連の相互リンク希望の方歓迎ですよ。

[630]  [629]  [628]  [627]  [626]  [625]  [624]  [623]  [622]  [621]  [620

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんという世の中

今日、電車に言っているときに聞こえてきた女子高生(と思われる)集団の会話。

「スカイツリーできているねー」
「398mだって。あと2mで500mだね」

算数! 算数!
お前らも納得するな!
これが共感する種属、女という奴か・・・!(違)

「鳩山って、なんでやめなかったんだろうね」
「なんにもしてない役立たずじゃん」
「とっととやめろってんだよね」

日本の総理が平成になって16人変わっていることに危機感はないようだ。
職位が責任を取るためだけのものになってしまっていることにも疑問を持っていないようだ。
しがみつくようなやつは論外ではあるが・・・

「今度誰が総理になったの?」
「管って人」

へぇ、さっき大口叩いていたのはだてじゃなかったわけだ。

「管って何!?」
「そんな苗字日本にいるの!?」
「韓国人じゃね?」

・・・日本人に管というひとは結構いることは知っておいても損はないだろうに・・・

何やら中途半端な知識でわいわいやっている感じがしていて、とても恐ろしい。
こりゃ、国を良くしようと思う人よりも占拠のために頑張っている人のほうが当選するのも当然か?
白紙投票の割合が増えて、こちらが選挙する意思を見せておけば、それをターゲットにしたちゃんとした政治家が出てくる可能性も高くなるというに(むろん、変な奴が偶然当選しようとすることもあるだろうけど)
世の中、生きていくには膨大な知識が必要となる、生きるだけで高難易度な世界に生きていくことになっているわけだが、それに対しての危機感は、日本人に多い「敗北に慣れる」感覚が悪く出てしまっている。

「敗北に慣れる」というのは、自分に自信が持てず、何かやる前にどうせ出来ないとあきらめてしまう習慣・・・というより心理状態である。
かつてはこれを補っていたのは宗教だったわけだが、国と神道がくっついた明治時代のせいで民衆から離れてしまった。
いわゆる、政教がくっついた状態。
国が宗教を強制したせいでおかしくなってしまったもの。
これによって、「敗北に慣れる」方向性が一貫性のないものになってしまった。
まあ、その前に目の前にテストという超難易度の試練が待ち構えて、敗北ばかりしているせいもあるかもしれないが(死)
「敗北に慣れる」という習慣が、民衆から革命が起きず、現代の労働問題がとんでもない方向へと向かっている一因にもなるのだけれども・・・話を広げすぎた(死)

ともかく!
言いたいことは一つ。





女子高生はいいなぁ(おい)




そんなことどうでもいい方は動画でもどうぞ~




最初はおお、となんとなく思ったけど、やっぱりな感じにw
アンパンマン押しすぎw



うん、まあ、そうだと思う。
そして、ある意味衝撃のラスト。
PSUはいい音楽残しています(そういえば、もともとPSUのブログだったことを思い出す)

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする: