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ランゲル旅行記ブログ版

今やっているゲーム日記、ニコニコ動画の動画紹介、そしてボーダーブレイクのプレイ日記をやっています。質問・意見のコメントや、ボーダーブレイク関連の相互リンク希望の方歓迎ですよ。

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ポーカーすごいよ!

auでポーカーできることが判明したので、早速インストールしてやってみた。

ポーカーなら、リアルでも結構たしなむから少しやれば慣れてくるだろう。

一度だけだけれども、ファイブカードを決めたことがある男だからな!(関係ない)

しかし、ゲームのポーカーは、いつもてふだがとことなくいかさまくさいから、まずはそれを把握しなければ・・





以前、どこかでマヤがカモだという話があったので、いきなりマヤからいってみる。

最初の勝負。

普通のポーカーとは違い、合計7枚のカードのうち、役のできる組み合わせが自分の役になるという変則ルール。

これは意外と曲者だ。

戸惑いはしたものの、手札をみてできた役は、ツーペア。

しかもKとAだ。

対してマヤが場に出した役はワンペア。

勝てると思って出してみる。

・・・ストレートだった。

くそ! 負けるか!

今度はストレートをそろえた!

どうだ!?

・・・フラッシュだと!?

まだだ・・・!

今度はこっちもフラッシュをそろえたぜ・・・!

相手はスリーカードだが、問題ないぜ。

これで勝つ・・・!

・・・

・・・!!




フォーカードだと!?




かてねぇ・・・!

気がつけば、400枚負けていたので、ここはこのゲームの特性を知るべく、ルミア相手にポーカーの練習をしてみる。

ルミアは基本的にこちらが欲張らない限り、最低ベットでしかやってこないので練習相手にはもってこいだ。

初級の相手ということもあって、ある程度安心できるだろう。

結果。

ルミア:ストレート3連続、フラッシュ2連続、ストレート4連続、フラッシュ、フルハウス2連続、ストレートフラッシュ





・・・勝てねぇ!



ルミア相手に400すったぜ・・・!

しかし、ランゲルとてただ負けたわけではない。

しっかりと相手の動きを見極めたぜ!

ルミアは基本的にオープンにするカードは、何も考えずに役となるカードを出してくる。

なので、フラッシュかストレートの役になりそうなもの(特にフラッシュ)が出てきたときは、賭けに出ずにおとなしく降りる。

勝利よりも、自分の損失を出さないようにすることが重要だ。

そして、こちらは手の内を見せないこと。(降りてしまう可能性が、低いがあるため)

こうすれば、相手は降りることはほとんどしてこないので、こちらの手札がいいときはがんがんレイズしていくべし。

ルミアは何も考えずにコールしてくれる。

そして、後はジャックポットで儲ける(これが一番でかい)

いけるぜ・・・!

あっという間に、ルミアから黒字の300枚まで設けることができるようになった。

よし、今度はステップアップするぞ・・・!

そんなわけで、次はライア。

初めてやったとき、マヤ以上の驚きを味わう。

その理由は・・・強気・・・!

出してくるベットは、基本的に最大値。

下手にこちらが弱気だと、あっという間に金を持っていかれてしまう。

そこで考えた対策は、手札がワンペアか、ノーペアでストレートもフラッシュも狙えないような状況になっていたらすぐさま降りること。

相手の手札のことは、考えなくてもいい。

ライアはひたすら引きが悪いからだ。

ツーペアでほとんど負けることがないからすごい。

そして、ライアを相手にして出てくる大きなメリットが、ジャックポット。

二人の合計掛け金×ジャックポットの倍率分もらえるというものなので、最大ベットばかりしてくるライアは格好のカモだ。

そういうことで、ライアからも300枚巻き上げる(ジャックポットで儲けた分のほうが圧倒的に多いけれども)

そして、いよいよマヤだ・・・!

ランゲルの復讐が始まる。

これまでの経験から、相手がフラッシュとストレートに警戒できるようになったので、後はこちらのチャンスを待つだけだ・・・!

・・・

・・・!



同じ役でも相手がいつも一歩上をしてきやがる!



くそう、なんかいつもマンガの主人公キャラに一歩先を行かれるライバルキャラになった気分だぜ・・・!

気がつけば赤字700枚。

ジャックポットもはずしたので、かなりの損失になっていた。

どうすればいい・・・!

しかし!

今週のアップデート後、なんか突然マヤが弱くなった!

手札の関係だろう。

こうなれば、これまで経験をつんだランゲルは強いぜ!

マヤは駆け引きができる相手なので、はったりが効く。

たとえこちらの手札が弱くとも、相手の手札もたいしたことがなければ強気でかけるべし。

特に、マヤが2ndで20枚のコールをしてくるようならば、レイズすればかなりの確立で降りてくれる。

こちらがワンペアでも勝つ可能性があるので、ルミアやライアよりも弱いといえるかもしれない。

ちなみに、こちらでも手札をさらすことは厳禁!

さらすと、マヤが早めに降りてしまうため、なるべく金を引き出すためにこちらの役を読まれないようにがんばる。

そして、マヤが暴走モードになっていれば、30枚レイズでもついてきてくれるのでコイン大量にゲット!

あっという間にプラスマイナス0まで持ち直した。

・・・と、ここでランゲルが注目したのはジャックポットとレイズのシステム。

ジャックポットは、場に出ているコインの枚数が多ければ多いほど大量に儲けることができる。

そしてレイズ。

レイズ→コールorレイズをするとき、本来レイズを宣言した枚数になるように掛け金を増やすだけなのだが、ここではコールしたとしてもコールorレイズで指定した枚数分、さらにコインをかけるシステムになっている。

これは利用しない手はない。

こちらが親のときで手札がいい場合に、パスをしてまず相手にかけさせ、そこへ最大値でレイズをする。

相手も答えてくれれば、余計にコインをかけてくれるのでジャックポットのときにやったらがっぽがっぽ!

同じテクニックを1stから使えば、リスクがあるものの合計掛け金がとんでもないことになっていく。

そこでジャックポットをして、勝利することができればすさまじい金額が・・・!

気がつけば、4000枚稼いでいました。

ポーカーすごいぜ・・・!

ただ、気になるのはジャックポットでどのタイミングでボタン押しても鐘しか出てこないこと。

自分は目押しでポケモン(炎)のスロットや、FF6のセッツァーのスロットでバハムートを連続出したりしていたのだが、どうにもジャックポットのスロットは怪しい。

確かに、上記二つは役がそろいやすくなる設定になっているので素人でもうまくいく場合が多いが、どうにもこちらはどうしようもないようだ。

・・・だが、かなり稼げるのは事実!

ほしいもの手に入れて、コインに余裕ができたらルーに挑んでみるぜ!

やってやるぜ!

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