思わぬ燃えが

ゴールデンウイーク中に、入手したゲームに思わず感動したので紹介。
ちなみに、アダルトゲームなので注意ですが・・・

キャノンボール　ねこねこマシン猛レース

このゲームをやって、なぜゲームの主人公は（一部特殊な例を除いて）英雄になれるのか、判った気がした。
いや、そりゃ、作成者がそう意図して作ったのに決まっているのだけれども・・・
ゲームとしても、ストーリー・・・というよりも、キャラクターが面白く、世界観がしっかりと作りこまれていて、サブキャラクターもかなり魅力的。
やっていてとても面白いけれども、このゲームの醍醐味（？）ともいえるレース部分は、こつがわからないとフラグがわからないと結構苦労しそうなところなので、攻略情報は必須かも。
そして、思わぬキャラクターが、思わぬ哲学を持っていることにどきもを抜かされます。
そんな、一キャラクターの言葉に心を射抜かれたわけなのですが・・・

ちなみに、世間ではこのゲームは、いまいちなゲームとして通っています。
理由は・・・インストールができないという、致命的なバグがあるため。
ＸＰ以降なら、別に用意されたインストーラーを使えば何とかなるのだけれども。
ほかにも細かいバグ（その場にいない人物の声がする、立ち絵と発言している人物が違う等）があるけれども、ちょっと気になる程度レベル（おい）。
ストーリーの質はいいので、興味ある人はやってみてほしい・・・かも。
ちなみに、ただストーリーを見るだけならば、ニコニコ動画で攻略している動画があるので、それをどうぞ。
購入に関しては、インストールできないバグや、ほかにも多少の知識が必要になるので、お勧めできないのだけれども・・・

まあ、そんなことはともかく動画でも。




うーん、８ビット。
古きよき音です。
パフュームとファミコンが好きという、レアな組み合わせの人にどうぞ。
いや、ファミコンが好き、という人でも十分楽しめますが。



何かいやされる。
この曲は、わざわざモンハンインストールしなおすというわけのわからないことをしてまで聴いた曲だから、なおさらに（何）