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ランゲル旅行記ブログ版

今やっているゲーム日記、ニコニコ動画の動画紹介、そしてボーダーブレイクのプレイ日記をやっています。質問・意見のコメントや、ボーダーブレイク関連の相互リンク希望の方歓迎ですよ。

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i7/i5/i3と、ついでに最新システム

世の中、CPUは変わるもんだなぁ。
CPUの消費電力の関係で、CelelonよりもCore2Duoが人気だったというのにもちょっと驚いたが、そのために出てきたi3にも驚いた。
相変わらず誤解を恐れずに書く。
まずはi5なのだけれども、これはi7だとあまりにも性能が高すぎて、普通に使う分にはほとんど使わない部分を削って、値段を安くしたもの。
でもゲームをやったり、映像を編集する分には何ら影響はないので、特殊な使い道がない限りはi5を買うのがいいと思います。
ちなみに、コンピュータをツール等で診断すると、CPUの数が8とかなっているけど、これはHTT(ハイパースレッディングテクノロジー)という技術のために、一つのCPUあたりに二つの操作を担当させているために起こっていること。
実際は4つなので勘違いしないように~。
で、i3なのですが、これはいったい…と思ったら、CPU2つか。
つまり、正当なCore2Duoの後継CPUみたい。
誤解を恐れずに言うのなら。
最新の技術も組み込めるようになっているので、低価格帯のものでありながら、かなりの性能を誇りそう。
最近はCPUが進化しすぎという声もあるけれども、ビデオや動画編集などをするのならば、CPUの性能はいくらあっても問題ない。
そういうことにも使うようなことがあるのならば、新しく買い替えてみてもいいのでは?

後、衝撃的だったのが…
IT業界では結構話題になっている、クラウドコンピュータ。
これは、外部に様々なデータやプログラムを保存し、その操作はサーバー(正確にはクラウドコンピュータ?)に送られて、PCにはその結果が返ってくる、というものだ。
あ、ちなみにかなり簡単に言っているので、詳しい方はスルーで。
この技術を応用して…

ゲームをやろうという計画が上がっている。

ちょっとソースがどっかいってしまったので申し訳ないのですが、これはつまり、コンピュータであれば、どんなに低性能であっても最新のCGを駆使したゲームができる、ということになるのだ。
インストールも不要。高性能なグラフィックボードも不要。
PCであれば問題ないのだ。
まあ、古いPCだったら無理だと思うけど…大丈夫なのかな?
クライアント側の必要条件がよくわからないのだけれども…
ともかく、世の中はゲームをやるには、高い性能のPCではなく、高い性能のクラウドコンピュータ、そしてそれなりに快適なネット環境、ということになる。
…もはや、グラフィックボードが必要なくなる時代が来るというのか…!?
だとすると、某大型量販店で「最近の洋ゲーとかよくやるんですけど、お勧めのノートPCあります?」と聞いて、16万のオンボードのPCを紹介されたのも、間違っていなかったことに…!(それはない)
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