ボーダーブレイク～狙撃銃を捨てた狙撃兵～

久しぶりにやると、勘というかなんというか…
冴えますね（おい）
運もあるのだと思いますけど、初めてB5に上がった時よりも、B4の難易度は低くなったと思うのですよ。
もちろん、これから先、うまい人とそうでない人がますますわかれていくと思いますから、どうなるかはわかりませんけど。
でも、個人的にサポートが的確な人は、なかなか上りつめることができないんじゃないか、と思うところ。
まめに索敵してくれる人、コア凸を察知して、いち早く戻っている人、耐久力をあらかじめ初期銃などで減らしてくれる狙撃の人、おとりとして先行し、相手をかく乱して味方の活路を開く人などなど…
こういう方々は、どんなにうまくても、コア凸を繰り返す人にポイントで追い付けない。
こういうプレイこそ、平等なコストを支払うゲームにおいて重要なものなのですが、彼らが報われることはない。
むう…
まあ、ネタを常に求めているランゲルはB5で十分ですが（おい）
そういうことで、今日のプレイ日記でも。

出撃日：2010年1月11日
出撃者：ランゲル リュート
出撃地：第３採掘島 ～夕暮れの戦火～
特記事項：狙撃を持って、精密射撃賞を入手し、遠雷を入手すること。
己流の狙撃戦術を編み出すこと。
黄金片ってHG4にも必要だったの？　絶望した！

今度から、ボーダーブレイク日記を書くときは上のようなテンプレを使おうと思います。
特記事項には時たま…いや、頻繁によくわからないことが書いてありますが、気にせずに。
自分のボーダーブレイク日記を読み返してみたのですが、どうにも戦っている場所と日付、目的がよくわからないまま読まされている感じがしたので、改善のためにやってみる。
まあ、やめるかもしれないけど（おい）

そういうことで出撃。
南から出撃した。
一応、この前に二回ほどやっているので、地理はある程度把握している。
でも、カスタマイズしていたのでちょっと遅れての出撃になった。
とりあえずプラBから出撃。
西のタンクの上に登って、さっそく狙撃…あれ？
レティクルは問題ないはずなのに、射線がずれるぞ？
…後で調べて、実体験も合わせてわかったことなのだが、このときの頭はHG3。
腕以外ガチムチ。
HG3の射撃補正はE（最低）。
…これか！
これじゃ、立っていたらまともに戦えないじゃないか！
くそう、今度ツェーブラ買ってやる…！
しかも、プラＣ攻めていた味方が全滅して、こっちの位置もばれちゃった！
ガトリング痛いよ！
あわてて前進する！
…何か間違っている？
超攻撃的な自分の狙撃に後退はない！（おい）
階段登ってきた剣強襲がやってきたので、マーゲイカスタムに持ち替えて迎撃する。
間合いが甘いわ！
何機のボーダーの魔剣をかわしてきたと思っている！？
マーゲイでがっつり溶かす。
ううむ、二ヶ月くらい昔だったら、狙撃に負けるなよ強襲！　とか言っていたけど、あれから経験を積んで、狙撃でも強襲返り討ちにできるな…と思えるようになった。
それは、とある人から返り討ちにあった時の攻撃方法にあるのだけれども、それはまたいつか紹介しよう。
強襲を溶かした狙撃は、線路を通ってプラＣ前の小屋にジャンプ。
味方はいない。
攻めているのは自分一人。
敵は三機。
この地形ならば、支援でいければ敵をせん滅してプランと中立まで行く自信があったが、今は狙撃。
あまりにも無謀と思われる。

だが安心召されよ。


我に策あり！


とりあえず、目の前に柱があるので、向かって左側に、プラＣに銃口を向けるように千鳥を投げる。その間に、自分は右側に回り込む。
当然、敵は千鳥の攻撃を受けて、「あれ？　何あれ。さっきの戦闘の名残？　邪魔だなぁ」と思って攻撃してくるはず。
案の定、一機がやってきて千鳥を破壊しようとしていた。
ところがどっこい、自分は右側に回り込んで、相手に見えないところからマーゲイで攻撃！
あわてた相手はすぐさまこちらに照準を移して、こちらに攻撃している間に千鳥とマーゲイで相手を倒す、という寸法だ！
名づけて！


千と千尋の（ｒｙ


いいアイデアだったのだが、ここでの誤算は、相手はこちらを見たのにもかかわらず、千鳥に執着したこと。
サワード使ってまで破壊されてしまった。
相手は問題なく撃破できたのだけれども、この作戦は本当はそのあとから真価を発揮するものなのだ。
増援にやってきた相手に対し、「あれ、相手一人じゃん。やっちゃえ。あれ？　痛い痛い！」っていう風に、二重に奇襲をするはずだったのだけれども、これじゃこの作戦の効果も半減。
当然、あとからやってきた二機の敵も、一機は撃破できたけれども、もう一機を倒せずに倒されるのだった。
まあ、敵を二機、マーゲイで倒せたからよしとしよう。

…あれ？　何か間違ってない？

気にしない。
と、何やらリペアが飛んできた。
あ、復活しちゃった。
千鳥ないのに。
まあいいか。
ひとまず、お気に入りの橋の奥へと移動。
南からの出撃でも、意外とここは有効なのだ。
プラＣはすでに味方が占拠してくれていたので、安心だ。
と、そこへ敵が三機飛んできた。
とりあえず一機空中撃墜して、あと二機はクリティカルショット→吹っ飛び→通常ショットで撃破する。
…こう聞くと神がかっているけど、実際は必死でした。
空中撃墜は、相手の耐久が減っていたと思うし。
が、さらにやってきた相手にはうまく当たらず、位置がばれてしまった。
だが、相手はなぜか剣。
いやいや、当たらないって。
橋での動きは相当限定されるため、シミュレーションはしっかりできている。
あっさりよけて、削りきった。
まあ、橋からうっかり落ちたけど（おい）
さあ、戻ろうかなぁ…
ん？　なんか左下に赤い目が見えた。

ぎゃあああああああああ！！！！！

あわてて相手の後ろに回り込もうとしたが、一足遅かった。
撃破される。
無念。
今度は復活されることなく、復帰。
とりあえずすぐさま千鳥を設置して、橋の奥へ。
これで、自分の戦術は完成した。
ひとまず油断している敵を落としていると、こっちに気がついた敵がやってくる。
また剣だ。
ティアダウナーでも狙っているのかな？
けれども、動きが限定される橋の上で用意のできている自分に当てられるわけもなく。

あ、当たってた

華麗に橋を降りて、海沿いに必死に移動した。
むろん、これは後退しているわけではない。
ちゃんと策はある。
こちらが逃げれば、当然相手は追ってくる。
すると、そこに増援が。
そう、自分で設置した千鳥だ！
自分という増援を得た自分は反転！
敵を撃墜する！
マーゲイいいねぇ。
それで、元の橋のところに戻ると、なんか頭撃ち抜かれた！
痛かったけど、ＨＧ３は伊達じゃない。
敵を探そうとしたが、さすがにもう一発は耐えられなかった。
無念。
だが、相手狙撃は狙撃を撃墜したのに、その場を動こうとしない。
迂闊な！
自分はわざわざ引き寄せるために、場所を移動しないところもあったのですが、これは迂闊。
再び狙撃になって、敵にクリティカルショット。
でも倒しきれず、敵は動き出した。
こちらは座らないと照準がぶれるが、相手がこちらに狙いを定める前にクリティカルショット！
狙撃勝負はもらったぁ！
今回はだいぶスマートだったな。
狙撃初心者だった市街地のころは、狙撃勝負に負けたら無理やり前進して、索敵した後に撃墜されて、それから重火力の榴弾でわざわざ倒していたし（おい）
それはともかく、Ｃプラに敵はほとんど来なくなったので、戻ってみると…なんかＡプラが占拠された！
これはまずい。
急いで戻る。
で、Ａプラを占拠しようと試みるが、さすがに増援に阻まれて、撃墜される。
こちらもＥプラを占拠しているので、完全にノーガードによる一大決戦だ。
こうなりゃこっちも本気を出さざるを得ない。
支援で出撃！
久々のワイドスマックが火を噴くぜ！
次々と敵を倒し、ベースガード/金なんてものをなぜかもらいながら終了。
敵の攻撃は激しかったが、腕はなまっていなかったようだ。
こちらの被害を最小限に抑えられた。
そして、狙撃であまり稼げていなかった得点も130点まで稼ぎ、最下位が3位まで上り詰めていた。
激しい戦いだったんだなぁ。
ちなみに、味方の中では2位でした。
こんな順位は久々だ。