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戦術の話を長いことしていないなぁ、と思ったけれども、クラン戦が実装されてからは戦術よりも戦略のほうが重要になってきたので、リアルで重要視されていることを、自分の知る限りの内容で書き出してみる。
ということで、とりあえず前回の戦略の大分類の復習から~。
1.戦いは数だよ!
2.撃たなきゃ当たらないでしょ!
3.戦いは戦う前にどれだけ情報を得ているかが勝敗を分ける!
相変わらず元ネタが分かりにくいギャグですが、どれくらいの人が全部わかるだろうか・・・
一見すると、普通の事言っているしなぁ。
まあ、それはともかく、これらの意味することはこれを扱った記事で復習をしてもらえれば。
記事の場所が分からなければ、検索サイトで「ボーダーブレイク 戦術」で検索してくれれば、すぐ見つかると思います。
前は味方との連携が難しいという観点から、戦略よりも戦術レベルでの話となりましたが、今度は戦略レベルで。
1.ツーマンセル、あるいはスリーマンセルを組むこと
戦いは数だし、撃たなきゃ当たらないし、情報がなければ戦えない。
そして情報は、管理する人間がいなければ有効に使えない。
たとえば、敵が大挙してやってきた拠点に、一人ひとりがばらばらで一人で防衛しても、ほんの少しの時間稼ぎができる程度で、意味がない。
それならば、支援や重火力、腕に覚えがあれば狙撃であらかじめ敵のルートを予測して、先制攻撃を仕掛けたり、あるいは強襲や奇襲狙撃で一発逆転を狙う方が有効。
一発逆転を狙うのならば、敵の索敵センサーを発見するためにファルコンも必要でしょう。
しかし、一人ひとりがばらばらで動くよりも、まとまった数で攻めた方が有利なのは当たり前のこと。
そのために、ツーマンセル(二人一組)、あるいはスリーマンセル(三人一組)を組むのがいいと思います。
そして、その中でリーダーを決めて、チャットの指示で行動する。
陣形はリーダーを後方に据えて、前方に部下を置く。
リーダーは戦闘よりもチャットに集中できる環境にして置き、他のリーダーと連携を取れるようにすること。
味方がやられたら、積極的な攻撃、移動は控えて、揃うまで待つ方が賢明(もちろん、状況にもよりますが)。
敵よりも多くの人数のほうが有利だし、持ちこたえられる。
チームを攻撃に振り分けるか、防御に振り分けるかは・・・本来は指令官の役割なのだけれども、あらかじめ決めておいた方が楽かもしれません。
2.奇襲役を決める
戦いは数で、撃った方がよくて、情報があった方が強い。
ならば、それをより達成するために、敵は分散させた方がいい。
このゲームはわずかな時間であっても、敵を分散させることができればその分有利になる。
なので、必ず奇襲役を一人決めるのがいいでしょう。
奇襲役の目的は奇襲はもちろんですが、敵の目を引き、長い時間前線から引き離すのも重要なことです。
その間に味方は防衛、攻撃を行い、有利に立つ。
そのための人数は少ない方がいいですが、奇襲すれば一発逆転もあり得るので、二人ぐらい決めてもいいかもしれません。
その際はチームではなく、片方を囮に、片方を本命にと使えるように、別ルートによる奇襲を常に狙うのがいいと思います。
マップによっては奇襲ルートが少ないと思うので、人数はそれによって変更すればいいとは思いますが。
ただし、奇襲役の最大の役割は奇襲を行うことではなく、敵の注意をそらすこと。
それを念頭に置いておき、場合によってはわざと発見されることも考えるべきでしょう。
その場合、戦って奇襲を成功させることよりも、敵をより長時間自分に釘づけにすることのほうが重要なので、派手に逃げ回りましょう。
自分に回された時間の分だけ、味方は有利に動けます。
もっとも、味方がそれに気がつかなければ無駄に終わってしまう場合もあるので、自分が発見されたことを素早く伝える方法も考えるべきでしょう。
3.奇襲に成功したら
殴り合いです(おい)
プラント守っている暇があればコア凸を・・・といいたいところですが。
ここは奇襲したプラントを防衛するために、三体はほしいところです。
そして、同時にパトロールに一人、ベースに戻ってプラント巡回を行う。
残り六体で一気に敵ベースを攻撃するのが理想です。
六体もベースに入りこまれたらさすがに敵の大多数も防衛に回らないと厳しいので、プラント奪還の手も緩みます。
敵が出てきそうもないなら、三体の防衛部隊のうち一体くらいならせめてもいいかもしれません。
ベースに攻める際も、コア攻撃部隊と自動砲台破壊部隊を分けるといいかもしれません。
自動砲台からのダメージはかなりでかいですし、たとえ攻撃失敗したとしても、次回からより楽になるし、さらに敵支援の足止めをすることもできるかもしれません。
何よりも、攻める味方の数が多ければ、敵の攻撃の目をそらすことができるおとりの役割もできるので、コアを攻めやすくなります。
長く敵ベースに駐留できれば、敵もそれに集中しますので、こちらが攻撃する時間も長くなります。
なおかつ、奇襲したプラントも維持しやすいので、ここまで来たらあとは勝利あるのみ!
4.防衛はプラントで!
今度は防衛編。
敵に攻め込まれたら、敵がやってくる前に撃退するのが望ましいですが、そうでなければプラントで防衛が望ましいでしょう。
敵の榴弾に苦しめられるかもしれませんが、それは敵も同じ。
攻められる! と思ったら、いっそ自分のプラントにギガノトをぶち込(ry
攻められたら、奇襲のチャンスでもあるので、なるべくそれを成功させるためにも、敵を長く攻めさせるのが重要です。
もちろん、敵が少なければさっさと撃退してこちらから攻めればいいのですが、その場合は敵の守りの数も増えることでしょう。
なので、奇襲役が見つかるか、味方が十分な数揃った状態でない限りは防衛した方がいいかもしれません。
どちらにしろ、長い時間をかけて、多くの人数がいた方が有利。
榴弾などに気をつけながら、逆転の時を狙いましょう。
5.奇襲されたら
まずは、ベース攻撃のもとを断たなければ意味がありません。
ベース防衛はほどほどにして、三体以上で一気に攻めた方がいいでしょう。
留守番は一体か二体で十分なはず。
攻撃が激しくても、その時しのげさえすればあとはなんとかなります。
まずは被害を抑えることももちろんですが、追加攻撃の元を断つことにしましょう。
とりあえずこんなところ。
やるならばスリーマンセルを3部隊、攻撃2部隊、防衛1部隊で、残り一体で奇襲を狙う、というのが組織だった動きをする場合一番強力で、理想的に動けるかも。
とはいっても、意思伝達は困難だから、ツーマンセル5部隊のほうがやりやすいかもしれませんが。
なんか思いついたらまたやるかも。
ということで、とりあえず前回の戦略の大分類の復習から~。
1.戦いは数だよ!
2.撃たなきゃ当たらないでしょ!
3.戦いは戦う前にどれだけ情報を得ているかが勝敗を分ける!
相変わらず元ネタが分かりにくいギャグですが、どれくらいの人が全部わかるだろうか・・・
一見すると、普通の事言っているしなぁ。
まあ、それはともかく、これらの意味することはこれを扱った記事で復習をしてもらえれば。
記事の場所が分からなければ、検索サイトで「ボーダーブレイク 戦術」で検索してくれれば、すぐ見つかると思います。
前は味方との連携が難しいという観点から、戦略よりも戦術レベルでの話となりましたが、今度は戦略レベルで。
1.ツーマンセル、あるいはスリーマンセルを組むこと
戦いは数だし、撃たなきゃ当たらないし、情報がなければ戦えない。
そして情報は、管理する人間がいなければ有効に使えない。
たとえば、敵が大挙してやってきた拠点に、一人ひとりがばらばらで一人で防衛しても、ほんの少しの時間稼ぎができる程度で、意味がない。
それならば、支援や重火力、腕に覚えがあれば狙撃であらかじめ敵のルートを予測して、先制攻撃を仕掛けたり、あるいは強襲や奇襲狙撃で一発逆転を狙う方が有効。
一発逆転を狙うのならば、敵の索敵センサーを発見するためにファルコンも必要でしょう。
しかし、一人ひとりがばらばらで動くよりも、まとまった数で攻めた方が有利なのは当たり前のこと。
そのために、ツーマンセル(二人一組)、あるいはスリーマンセル(三人一組)を組むのがいいと思います。
そして、その中でリーダーを決めて、チャットの指示で行動する。
陣形はリーダーを後方に据えて、前方に部下を置く。
リーダーは戦闘よりもチャットに集中できる環境にして置き、他のリーダーと連携を取れるようにすること。
味方がやられたら、積極的な攻撃、移動は控えて、揃うまで待つ方が賢明(もちろん、状況にもよりますが)。
敵よりも多くの人数のほうが有利だし、持ちこたえられる。
チームを攻撃に振り分けるか、防御に振り分けるかは・・・本来は指令官の役割なのだけれども、あらかじめ決めておいた方が楽かもしれません。
2.奇襲役を決める
戦いは数で、撃った方がよくて、情報があった方が強い。
ならば、それをより達成するために、敵は分散させた方がいい。
このゲームはわずかな時間であっても、敵を分散させることができればその分有利になる。
なので、必ず奇襲役を一人決めるのがいいでしょう。
奇襲役の目的は奇襲はもちろんですが、敵の目を引き、長い時間前線から引き離すのも重要なことです。
その間に味方は防衛、攻撃を行い、有利に立つ。
そのための人数は少ない方がいいですが、奇襲すれば一発逆転もあり得るので、二人ぐらい決めてもいいかもしれません。
その際はチームではなく、片方を囮に、片方を本命にと使えるように、別ルートによる奇襲を常に狙うのがいいと思います。
マップによっては奇襲ルートが少ないと思うので、人数はそれによって変更すればいいとは思いますが。
ただし、奇襲役の最大の役割は奇襲を行うことではなく、敵の注意をそらすこと。
それを念頭に置いておき、場合によってはわざと発見されることも考えるべきでしょう。
その場合、戦って奇襲を成功させることよりも、敵をより長時間自分に釘づけにすることのほうが重要なので、派手に逃げ回りましょう。
自分に回された時間の分だけ、味方は有利に動けます。
もっとも、味方がそれに気がつかなければ無駄に終わってしまう場合もあるので、自分が発見されたことを素早く伝える方法も考えるべきでしょう。
3.奇襲に成功したら
殴り合いです(おい)
プラント守っている暇があればコア凸を・・・といいたいところですが。
ここは奇襲したプラントを防衛するために、三体はほしいところです。
そして、同時にパトロールに一人、ベースに戻ってプラント巡回を行う。
残り六体で一気に敵ベースを攻撃するのが理想です。
六体もベースに入りこまれたらさすがに敵の大多数も防衛に回らないと厳しいので、プラント奪還の手も緩みます。
敵が出てきそうもないなら、三体の防衛部隊のうち一体くらいならせめてもいいかもしれません。
ベースに攻める際も、コア攻撃部隊と自動砲台破壊部隊を分けるといいかもしれません。
自動砲台からのダメージはかなりでかいですし、たとえ攻撃失敗したとしても、次回からより楽になるし、さらに敵支援の足止めをすることもできるかもしれません。
何よりも、攻める味方の数が多ければ、敵の攻撃の目をそらすことができるおとりの役割もできるので、コアを攻めやすくなります。
長く敵ベースに駐留できれば、敵もそれに集中しますので、こちらが攻撃する時間も長くなります。
なおかつ、奇襲したプラントも維持しやすいので、ここまで来たらあとは勝利あるのみ!
4.防衛はプラントで!
今度は防衛編。
敵に攻め込まれたら、敵がやってくる前に撃退するのが望ましいですが、そうでなければプラントで防衛が望ましいでしょう。
敵の榴弾に苦しめられるかもしれませんが、それは敵も同じ。
攻められる! と思ったら、いっそ自分のプラントにギガノトをぶち込(ry
攻められたら、奇襲のチャンスでもあるので、なるべくそれを成功させるためにも、敵を長く攻めさせるのが重要です。
もちろん、敵が少なければさっさと撃退してこちらから攻めればいいのですが、その場合は敵の守りの数も増えることでしょう。
なので、奇襲役が見つかるか、味方が十分な数揃った状態でない限りは防衛した方がいいかもしれません。
どちらにしろ、長い時間をかけて、多くの人数がいた方が有利。
榴弾などに気をつけながら、逆転の時を狙いましょう。
5.奇襲されたら
まずは、ベース攻撃のもとを断たなければ意味がありません。
ベース防衛はほどほどにして、三体以上で一気に攻めた方がいいでしょう。
留守番は一体か二体で十分なはず。
攻撃が激しくても、その時しのげさえすればあとはなんとかなります。
まずは被害を抑えることももちろんですが、追加攻撃の元を断つことにしましょう。
とりあえずこんなところ。
やるならばスリーマンセルを3部隊、攻撃2部隊、防衛1部隊で、残り一体で奇襲を狙う、というのが組織だった動きをする場合一番強力で、理想的に動けるかも。
とはいっても、意思伝達は困難だから、ツーマンセル5部隊のほうがやりやすいかもしれませんが。
なんか思いついたらまたやるかも。
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