クロスエッジ買った

帰りに秋葉原行ってきて、無事にクロスエッジ入手。
初回特典として、テレホンカードは当然のこと、なんかでっかいポスターまでゲット。
しかし・・・同時発売のスパロボＺはすさまじい人だかりだったなぁ・・・
店の人も、尋常でない力の入れっぷり。
それに対し、そこそこの大作っぽいのに、ＰＶすら流れていなかったクロスエッジ。
・・・なんでだろう。地雷であるフラグか？
そんなことを思いながら、ゲーセンでうっかりゲットしてしまったでっかいリラックマ人形をリュックに詰め込み（おい）あとで手に入れたグフをどうしようか悩みながら家に帰る。
・・・最近、ほしいものがなくてもクレーンゲームをやって、うっかり景品ゲットしてしまう癖が・・・
この間なんて、萌え声を出す卵形の機械ゲットしてしまったし・・・捨てようかな・・・

で、クロスエッジ。
帰ってきてから１時間くらいやってみた。
が、いろいろと微妙。
主人公達の性格いまいちだし、参戦のキャラクターも、記憶を失う？　と、？を思わずつけてしまうような微妙な設定のせいか、魅力を引き出し切れていない感じだし、インストールしているのに戦闘開始のテンポは悪いし、戦闘中のテンポも悪いし（無限のフロンティアやっていると、余計にテンポ悪く感じる）、エンカウント率も高いし。
爽快感が足りない！
最初にモリガンが出てくるのだけれども、その姿を見たらもっと言うことあるだろうが主人公・・・
それに、仲間になるタイミングも納得いかない。
この世界についての最初の説明があるところまでは、主人公二人のほうがよかった気がする・・・
そのほうが、これから仲間にできるキャラクターが誰なのか楽しみになるのに・・・
まあ、マリーはかなり最初の段階で仲間になるのは、某ゲーム雑誌に書かれていた製作者コメントを見ていたから、わかっていたけど。
・・・しかし、最初のほうですでにキャラクターが切り替えられるほど増えていくのに・・・この先どうなるんだよ・・・
キャラクター多くても、四人しか戦闘に出せないのは不満だ！
無限のフロンティアのように、サポートか何かで戦闘に乱入してくれればいいのに・・・
あるいは、特定のつながりでスタックを組めるようにして、同時に攻撃するナムカプ様式もよかったような。
戦闘はヴァルプロとナムカプをあわせて２で割って２を足したようなものだから、スタックはいいアイディアだと思うけれども・・・
どうにも、システムもストーリーにも、詰めの甘さが最初から多々出てくるゲームだった。
・・・女性陣の瀕死状態のグラフィックにはちょっとぐっと来たけど（おい）
あと、これはＰＳ３のソフトならばどれにでも当てはまるのだけれども・・・

字が小さい

いや、これは紛れもなく自分が悪いのですけどね。
１２インチのブラウン管テレビなんて使っているせいで、ＰＳ３の解像度で画面を表示してしまうと８インチ程度の画面でしか見れないのですよ。
いや、８インチは言いすぎかもしれないけど、とにかく画面が小さくなる。
おかげで、普通の文字を見るのも一苦労だ・・・
これは、クリスマスに買い換えるまで我慢だな・・・
まあ、ボコボコ悪く言ってみたけれども、面白いところもある。
やっぱり、キャラクターの攻撃モーションなんて、思わずにやりとしてしまうし、マリーがうに！　って叫びながら攻撃するのも面白いし。
特殊技を発動させるのも面白いシステムだ。
やりこみが必要そうだけど。
まだまだこのゲームは始めたばかりだ。
とりあえずクリアするまではやってみよう。

改札機が大変なことになっています。
ランゲル的には、予想以上のことが起きていて大爆笑。
しかも・・・



こんなアレンジまでされていた。
改札の音だけでここまでやるかよ・・・さりげなくいい音出しているし。