続報・PS3と液晶テレビの相性について

一応程度、メモ程度に、HDMIでPS3とテレビをつないで見たところ、途中で画面が途切れる現象について、いろいろ調べてみました。
調べた成果をメモメモ。
本当にメモ程度なので、結果だけ知りたい人は下のほうへどうぞ。

第一に、HDMIケーブルには、液晶テ、プラズマテレビと相性があるということ。
どうやら、値段の安いものは、メーカーが（PS3の場合）ソニー製でない、というだけで、移らなかったり、画面が途切れてしまったりする模様。
しかもこれはPS3に限らず、DVDレコーダーとかでもそういう可能性があるようだ。
これはおそろしい。
なので、HDMIを使うならば、なるべくならば同じ会社の製品を使うのがいいらしい。
たとえつながらないということがあっても、返品ができることはめったにないようだ。
・・・時々、テレビのほうに欠陥があって、テレビを交換してもらう、というようなこともあるみたいだけれども、その情報は１年前のものだから、微妙に信頼性が・・・

第二に、HDMIがデジタルで情報伝達している、ということ。
つまり、ケーブルの伝送速度がゲームの画面を安定させている、ということなので、もしもケーブルの容量異常に大きな画面情報が一瞬でも出てしまうと、画面が途切れてしまうということ。
たまに、容量が大きい製で接続が切れて再接続しているのだ、という話もあったけれども。
これって、いいのか・・・
ちなみに、HDMIには二種類あるらしく、カテゴリAとカテゴリB（だったかな・・・１と２だったかもしれない）というものがあるようだ。
性能はA<B。
一瞬でどれだけの情報量をテレビに送ることができるかが映像をきれいに保つ秘訣となるので、AとBの差は大きい。
一応、調べてみたところ、自分の買ったHDMIはカテゴリBだったけれども・・・
一応、皆さんもHDMIを買う際、カテゴリには気をつけて買いましょう。

第三に、HDMIには品質が大きく違い、高いものを使ったほうがより安定して画面を見続けることができる、ということ。
いくら安いといっても、安いものはものによってはすぐに壊れてしまうものもあるらしい。
なので、写らなくなったりしたら、まずは安いHDMIケーブルを疑うべし、とのこと。
安心して使いたいのならば、１～２ｍの長さのものなら４～５千のものを買うといい、とのこと。
このレベルだと、メーカーの違いがあっても、安定するらしい。
１０ｍとか、１５ｍとかだと４万くらいになってしまうらしいが・・・こんなの使うのはプロジェクター程度なので、気にしないでおく。

ううむ、とりあえずあげてみたところ、心当たりはどれもあるけれども、どうにも金がかかるな・・・
と思って、ふととあるところに書いてあった、パワーボタンを５秒押し続けてると、PS3がHDMI設定をする、というものをやってみた。
最初は、起動させたら勝手にHDMIの設定をやってくれたので、問題ないかと思ったのだけれども、とりあえずこれをやってみた。
一通り表示される設定をする。
すると・・・２０分やっただけだが、どういうわけか画面（映像）が途切れる、ということがなくなった。
これが原因だったんだろうか・・・

そんなわけで、とりあえず画面はよくなりました。
今度時間あったら、１時間くらいやってみて、画面が途切れないか試してみようと思う。
↓続き

続々報・PS3と液晶テレビの相性について

そしてついでに動画。




すさまじい技巧・・・
よく聞く曲だけど、実際やるとしたら、かなり無理だよなぁ・・・この曲。



もう大爆笑。
元の曲しらなくても、００好きなら笑える。
そしてアレルヤ声うますぎ。